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2015年08月08日

ダサい男の第一話【シーズン2】

役職がついてから基本的に私語は慎むようにしています。それが「仕事の事ばっかり」「趣味が仕事なんだね」そんな印象を作り出しているのかもしれません。


逆を言えば、下心があるという表れなのかもしれませんね。皆間では真面目な話しかしないのですが、二人きりになると業務外の話を振られればします。こちらから話し出すのも・・・普段のキャラが邪魔してなかなか切り出せないんです。


自分的には「意外と砕けたとこもありますよ」を伝えたくて・・・頑張ってはみるんですけどねぇ。


人によってはそれが「課長の罠」だって…


第一話

screenshot_2015-08-06_2301-1.jpg

「ハインリッヒの法則」



デスクの電話がなる。


表示された番号を見ると「57」と出ている。(また倉庫からかぁ)


僕は、業務用の食品を扱う卸売商社に勤める、性格もダサい男。仕事内容はその物流面を管理する管理職、まぁ課長さん。なんとなぁく板についてきたなって思われたい時期。


「課長!ちょっと来てくれないですか?ヤバいんです。マジでヤバいです」


「モノないの?欠品??」


「いや、ちがくて、Jさんが!」

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posted by 奥手な男 at 19:21| Comment(1) | TrackBack(0) | 恋のTea pot | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月02日

ダサい男の第二話【シーズン2】

社内でこんな噂が広がった。


「あの二人って付き合ってるんじゃないの」「いつも一緒だけど怪しいよね」


それはジェー子さんとある20代の若い男性パートの事。そういえば、帰る時間はいつも2人一緒でタイムカードを押しに来る・・・ジェー子さんはバツイチ独身。もちろん男子も独身。別に何かあっても問題はないと思う。


仕事帰りに我慢できずに「俺我慢できない!ジェー子ここでいい?」・・・そんなことはまったく興味がない。そういうキャラクターで席に座っている自分。別に話に参加しようともせずにいた。


しかし、上司として部下の面倒は見なくてはいけない?しっかりアンテナとアレをピンと張り、聞こえてくる情報と二人の行動、業務上での活躍などから様々な仮説を立てては、決定的な場面をつなぎ合わせていく。


ジェー子さん、やっぱり若い男の方がいいのかな?ま、そりゃそうだ。仕方がない。


とりあえず、業務に支障をきたさないことだけを祈っていた。とはいっても、同じ現場の同僚のうわさなどは気をつけなければいけないだろう。


しかしあいつは30代後半の二人の子持ちの女性と本気で付き合ってるんだろうか?20代半ばでここで一緒にパートをしているわけで、なかなかしんどいのではないだろうか?


そんな余計な心配をしていたが、最近2人同時に休むことが多くなった。理由はそれぞれ違うが風邪をひいただの、子供が熱を出した、そんな理由で特に金曜日に休む。連休だ。


現場としては、一気に二人が休むのは非常に困る。業務が進まない。現場は人の手でまわっているようなところであるので単純に16時間分の労力、どこからか調達しなければ、残量どころの話ではなくなる。


現場の不平不満もそうしたうわさがあるから止まらない。しかし、誰も直接言わないし、もちろん自分も確認したりなんかしていない。休むことについては嫌みの一つも言ってしまっていたかもしれないが。


そんな現場を知ってか知らずか、休んだ二人は一緒に温泉旅行などに出かけ、よろシコシコしてるんじゃないのかと思うと、段々腹立たしくなってきた。
screenshot_2015-08-06_2312_1-1.jpg


時は過ぎて、そんな二人を見ても話題になることも少なくなった頃、男性パートの方から退職の申し出があった。ジェー子とケンカでもして別れることになったんだろうか?とはいっても最後の最後まで帰る日のタイムカードは二人で押しに来る。


都合のいい関係で別れることにしたんだろうか?セフレとしてつながっているのか?まあ、そもそも付き合っているかどうかも未確認だったではないか?考え過ぎだ。


これをきっかけに、二人の話がまた再燃。


「きっとジェー子さんも退職するよ」「子供ができたんじゃないの?」


よくもまあそんな噂広げてランチのつまみになるもんだと思う。そういう噂ばなしが実は本人たちの耳にも入っていて、男性パートはそれが嫌だったんじゃないかと思う。付き合っていようが付き合っていまいが男ってのはそういうところがあるんじゃないだろうか?


結局、二人は付き合ってなどいなかったんではないかと。ジェー子は退職することもなく、現在もここで働いている。何も変わらない。


でも、彼女は退職した男性パート宅へ帰宅しているのかもしれない。そして、毎晩のようにぐしょぐしょになってよろしこしこしてるかわからんけど


ぶっちゃけその辺はどうでもいい。ここに来るとき綺麗にしてくれば。彼女に辞められてはこの人材確保の難しい時に、業務にも大きな影響が出る。


何よりジェー子よ。貸しがまだまだのこっているであろう。時は解決してくれないぜよ。





posted by 奥手な男 at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋のTea pot | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月16日

上司と部下の関係をホテルに持ち込む

「一緒にカラオケ行きましょうね🎵」

「いいけど、俺歌わないから好きなだけ歌えるぞ」

「一緒にいく意味ないじゃないですか?」

「あるでしょ、歌わなくてもきっとおごる事になるだろうから(笑)」

「いいえ、逆に私払いますから。お願いして来てもらうんですから!」

「上司をご馳走して何を目論んでるんだよ」

「そんなんじゃないんですって!」


彼女の気持ちに気が付いていながら、鈍感なふりを続けながらある程度の距離感を保っていたつもりだった。


決して積極的な娘ではなかった彼女。いつからか意見や前向きな発言が見られパートとしても僕からの評価は高くなっていった。


個人的な好き嫌いは誰にでもあるとしても越えてはならない一線はある。お互いに既婚者である上に上司と部下。大好物である「巨乳」に分類されるとしても……


同僚の仲のいい女性に打ち明けていたらしい。


「これって憧れなのかなぁ?好きってことなのかなぁ?課長のそばにいるとドキドキするの」


10代の女子トークか?そして、それを僕に伝えてどういう関係にさせようと考えているのか?イタズラに盛り上げる女性は申し訳ないが足のきれいな(たぶん。でもスラッとしている。いや、後に確認がとれる)貧乳のパート。


ドキドキするなら同じ空間で過ごしては体に悪そうだ。気遣って距離をおこう。そんなとぼけた発言で、繰返し彼女の気持ちを確認してきた。


間違いなければ……


いけるとこまでいける、いけるだけイカせる。


先の事は考えなかったのか?


「結局カラオケ行けてないですよね?じゃ食事に行きませんか?明日がいいです!ご馳走します!」


ご馳走されるつもりは全くない。その体を抱けるのだから……


「ごめん、明日は会議資料が集まってくるから、それまとめなきゃなくて……遅くなるけど大丈夫?」


「大丈夫です!子供は旦那の実家にあずけられるんで」


なるほど。彼女もチャンスは明日しかないと攻めてきたのか。


越えてはならない一線。城壁位でなければ用意に越えてしまう。


久々の感覚に浸りながら、今日という日を早めに終わらせて明日を迎え入れる。
posted by 奥手な男 at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋のTea pot | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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